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群馬県 オスプレイ容認「感謝」 [オスプレイ容認]

★オスプレイ容認 群馬県!
米軍新型輸送機MV22オスプレイを使用した日米共同訓練を村内の演習場で容認する決議をした群馬県榛東村議会を29日、自民党県議団11人が意見交換に訪れた。

照屋守之県連幹事長は「基地負担は長年の課題。沖縄県民を代表し、決議には感謝している」と謝意を述べた。

村によると、村議会が6月に決議して以降、国から受け入れについての打診はないという。照屋幹事長は終了後、記者団に「今後も村と連携し、沖縄の負担軽減に向けて政府に働きかけることを確認した」と明らかにした。

村議会は「沖縄の負担軽減に寄与するならばオスプレイの訓練を受け入れ、自衛隊のオスプレイ配備には理解を示す」との決議を全国で初めて可決した。

一方、村役場入り口にはオスプレイ配備に反対する村民ら約60人が横断幕やプラカードを掲げた。

隣の渋川市に住む無職堀地徳男さん(75)は「近隣の市町村にも説明してほしい」と訴えた。
タグ:オスプレイ

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米ボーイング防衛部門社長「オスプレイは安全」 [オスプレイは安全]

米ボーイング防衛部門社長「オスプレイは安全」

米ボーイング防衛・宇宙・安全保障部門のデニス・ムーレンバーグ社長兼最高経営責任者(CEO)は8日、墜落事故が続いた同社製の最新型輸送機オスプレイについて、「米海兵隊の軍用機の中で最も安全性が高い」と強調した。米軍以外にも、世界で30機程度の需要を確認していることも明らかにした。

ロンドン市内で日本経済新聞などのインタビューに応じた。

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オスプレイの必要性 [オスプレイなぜ必要]

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オスプレイとは大型で無害の鷹、自衛隊にも必要である

オスプレイは、大型で無害の鷹の一種。

オスプレイを配備することに反対する意見が多い。

よく落ちる危険な飛行機だということであるが、米軍が採用し世界中で運用中である。

垂直に飛び上がり、その後は水平飛行へ移行し、プロペラ機のスピードで飛べるという。

滑走路が不要で、高速で、大量の物資を運べるという優れものである。

低空を飛べるのでレーダーに補足されにくい。

尖閣諸島防衛にうってつけの飛行機ではなかろうか。

自衛隊にも欲しい兵器である。よく落ちているヘリコプターより事故率は低いと言われている。

自衛隊は尖閣諸島が占領されたときに奪回する作戦の計画を練っているが、先に尖閣諸島に自衛隊を配置すべき。

そうすれば占領される可能性が大幅に減り、出血の多い尖閣奪回作戦など必要でなくなる。

これが平和国家日本が採用するべき道である。オスプレイは是非、自衛隊にも欲しい。

飛行場のない離島が多い日本には特に有用ではなかろうか。

新防衛大臣の森本氏はオスプレイの自衛隊配備を早急に検討すべきである。
 
沖縄の知事が「オスプレイが落ちれば基地を撤去してくれるか」と森本防衛大臣に言っていた。

沖縄の知事は日本の平和の事をどう思っているのだろうか。

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オスプレイとは(動画あり) [オスプレイとは(動画あり)]

オスプレイとは

オスプレイの動きが分りやすい動画がありましたので、ブログに掲載しました。

この動画からは、不審な事故を起こす動きは感じられませんが、皆さんはどう思いますか?






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オスプレイ「騒音も安全性もいける」下地氏 [オスプレイ騒音も安全性もいける]

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オスプレイ「騒音も安全性もいける」下地氏

国民新党の下地幹郎幹事長は1月、米カリフォルニア州のミラマー航空基地を訪れ、米軍普天間飛行場に配備予定の新型輸送機MV22オスプレイに試乗した。

その後ロサンゼルスで記者会見し、「騒音も安全性もイメージと違い、十二分にいけると思った。
古いCH46ヘリの使用を容認する方が問題がある」と、配備に前向きな姿勢を示した。

オスプレイは開発段階で事故が相次いだことから沖縄では強い反発がある。
約45分間、3回の離着陸を経験した下地氏は「離陸時はすぐに高度が上がって基地から離れる。
騒音は間違いなく少なくなり、非常に危険でどうしようもないというものではない。
沖縄が(日米同盟で)一定の役割を担う中で安全を保証するために、新しいものを入れることが必要」と話した。

そのうえで、沖縄側の不安を踏まえて「まず本州の基地で1~2機訓練し、状況を見て配備するのも方法では」とも語った。



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オスプレイ配備 森本防衛相 27日訪米で調整 [オスプレイ配備調整]

オスプレイ配備 森本防衛相 27日訪米で調整

オスプレイの配備に関する件を中心に、日米両政府は3日、森本敏防衛相が今月27~29日の日程を軸に訪米し、パネッタ国防長官と会談する方向で調整に入った。

垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)への配備や、在日米軍再編計画見直しなどについて意見交換する。

森本氏はオスプレイの試乗を検討しており、事故の詳細な情報提供も求める。
防衛省は3日、オスプレイを積載した輸送船が1日に米国を出港したと発表した。

米軍岩国基地への到着日を公表していないが、自民党の茂木敏充政調会長が党会合で「米側から24日といわれているのではないか」と指摘。防衛省幹部は「輸送は日程がずれることもある。7月下旬としかいえない」と述べた。

茂木氏は3日、首相官邸で藤村修官房長官と会談し「安全性が確保されない限り国内運用はすべきではない」と文書で申し入れた。

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オスプレイ12機、岩国に向けて米国を出港 [岩国に向けて米国を出港]

森本防衛相は3日の会見で、アメリカ軍普天間基地に配備予定の垂直離着陸輸送機「オスプレイ」を載せた輸送船が、アメリカ本土を出港していたことを明らかにした。
森本防衛相は「(オスプレイ積載の船が)先週末に出港したとアメリカ側から通報を受けたのは、わたしが沖縄、山口に行っていた時なので、その場で聞いた」と述べたうえで、「今後については、(日米間で調整した)プロセスを続けていく以外に、今のところはない」と述べ、海外で相次いだオスプレイの墜落事故についてのアメリカの調査結果の提供を待ち、オスプレイの安全性を確認したうえで、飛行運用を開始する方針に変更はないとの姿勢を強調した。
オスプレイを載せた輸送船は、7月1日にカリフォルニア州サンディエゴを出港していて、普天間基地への配備に先立ち、7月下旬に山口県の岩国基地に陸揚げされ、組み立て作業などが行われる予定。
また、森本防衛相は、7月下旬にもアメリカを訪問し、パネッタ国防長官とオスプレイの配備などについて協議する方向で調整に入った。

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オスプレイの事故率 [事故]

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普天間配備、米オスプレイは危険か 平均より低い事故率

オスプレイは事故が多発している印象が強い。だが実は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)に配備される海兵隊仕様のオスプレイMV-22は、海兵隊が所有するヘリを含む航空機の平均事故率より低い。

オスプレイは開発段階で4回の事故を起こしているが、(1)整備ミス(2)エンジン出火(3)操縦ミス(4)システム不具合-と原因は異なる。うち平成12(2000)年に19人の死者を出した事故は、米軍の要員が初めて搭乗した「お披露目飛行」だっただけに衝撃が広がった。

普天間飛行場への配備通告目前にはモロッコと米フロリダ州でも事故を起こした。ただ、モロッコで墜落したのはオスプレイMV-22だが、フロリダ州の事故は空軍仕様のCV-22。
両機の機体は9割方は同じだが、運用はMV-22が人員・物資輸送、CV-22は特殊作戦という大きな違いがある。フロリダ州での事故後にまとめた10万飛行時間あたりの事故件数を示す「事故率」はCV-22で13・47。一方、MV-22は1・93にとどまり、海兵隊所属のヘリを含む航空機の平均事故率2・45より低い。

陸上自衛隊の元ヘリパイロットで防大教授の山口昇氏は「事故率はバスタブ曲線を描く」と話す。配備当初は事故が多発するが、その後低下し、老朽化して再び多発するU字となるというもの。要するにMV-22の事故率は今後低下する見通しだが、逆に普天間飛行場に配備中のCH46には老朽化による事故が多発しかねない危険もあるのだ。

米国防総省はモロッコとフロリダの事故で「機体の安全性に問題はない」と発表。モロッコのケースは追い風の影響を受けた際の操縦ミスとの見方も示した。

2件とも回転翼を前方に傾け、ヘリモードから固定翼モードへの変換時に起きており、オスプレイの特性を生かすための操縦で異常が発生した可能性が高い。

防衛省はフロリダの事故を独自に分析する調査チームを編成したが、「米軍の調査結果をうのみにするのではなく、防衛省が責任を持って安全性を確認し、地元を説得するしかない」と話している。


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オスプレイの仕様 [V-22仕様]

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仕様
MV-22 Osprey Line Drawing.svg

全長: 17.47 m(ピトー管含まず)
全幅: 25.54 m(ローター含む)
全高: 6.63 m(VTOL時)
ローター直径: 11.58 m
航続距離:
(強襲揚陸時): 515nm (953km)
(ペイロード4,536kg、垂直離陸): 350nm (648km) 以上
(ペイロード2,721kg、垂直離陸): 700nm (1,295km) 以上
(ペイロード4,536kg、短距離離陸): 950nm (1,758km) 以上
フェリー距離: 補助燃料タンク使用時 1,940nm (3,593km)
短距離離陸滑走距離: 152m以下[27]
実用上昇限度: 26,000ft (7925m)
上昇率: 2,320ft/min (11.8m/s)
ホバリング限界高度
地面効果内: 3,139m
地面効果外: 610m以上(22,680kg時)、1,8290m(20,866kg時)、4,267m(15,422kg時、95%出力)
空虚重量: 15.032 t[28]
円盤荷重: 20.9lb/ft (102.23kg/m2)(自重247,500lb時)
飛行荷重制限: +4G/-1G[2]
最大離陸重量
垂直離陸時: 23.981 t
短距離離陸時: 27.442 t
エンジン: ロールス・ロイスアリソン社製T406(ロールス・ロイス社内名称 AE 1107C-リバティー)×2基(最大定格出力:

4,586kW (6,150 shp)、緊急時最大出力: 5,093kW)
最高速度
通常時: 305 kt (565 km/h)
ヘリモード時: 100 kt (185 km/h)
離着陸距離[29]
貨物を載せず24人が乗り組んだ場合はヘリコプターのように垂直離着陸が可能
最大積載量を積んだ場合は垂直離着陸できない。離着陸には約487m(1,600フィート)が必要
上空でエンジンを停止させて着陸する『オートローテーション』飛行訓練や単発エンジン着陸訓練、編隊離着陸などの習熟訓

練には、最短で約792m(2,600フィート)、最大で約1,575m(5,170フィート)が必要。


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オスプレイとは [オスプレイの概要]

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オスプレイV-22はアメリカのベル・ヘリコプター社とボーイング・バートル(現ボーイング・ロータークラフト・システムズ)社が共同で開発した軍用機であり、回転翼の角度が変更できるティルトローター方式の垂直離着陸機である。

本機の愛称であるオスプレイ(Osprey、オスプリー、オスプレィ)は猛禽類のタカの一種である「ミサゴ」のことである。

ヘリコプターは垂直離着陸・ホバリング(空中停止)・超低空での地形追従飛行が出来るが、速度が遅くまた航続距離も短かった。対して通常の固定翼機は高速移動や航続距離の面では優れているものの、離着陸のための長い滑走路が必須な上、垂直離着陸もホバリングも超低空での地形追従飛行もできなかった。

もしヘリコプターの利点である垂直離着陸・ホバリング・超低空での地形追従飛行をこなしつつ、通常の固定翼機のように高速移動かつ長い航続距離が可能ならば、それは戦略上非常に有用なことであり、このことからアメリカ軍は第二次世界大戦直後から両者の利点を併せ持つ航空機を求めていた。


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